2018-11-14 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
をきちっと二十五支部宛てで差し上げたけれどもその控えをとらなかったという方は、その後、退職されて民間に行かれていまして、今回について聞き取りを行いましたところ、それも自分のミスで引き継がなかったということを言っておるわけで、それは、そういうミスのある方を雇ってしまったということは反省をしなければいけないんですが、要するに全く引き継いでいなかったということでございまして、その後に来た方は、要するに、領収書自体
をきちっと二十五支部宛てで差し上げたけれどもその控えをとらなかったという方は、その後、退職されて民間に行かれていまして、今回について聞き取りを行いましたところ、それも自分のミスで引き継がなかったということを言っておるわけで、それは、そういうミスのある方を雇ってしまったということは反省をしなければいけないんですが、要するに全く引き継いでいなかったということでございまして、その後に来た方は、要するに、領収書自体
何度もお答えしますけれども、そこのところは、領収書自体にきちんと仮と書いてあるか書いていないか記憶にないものですから、ありませんというふうに正確にお答えさせていただいているところでございます。
ですから、一体領収書を得ようが得まいが、その領収書自体がそのお金を渡したということの真偽の担保にならないんですよ。 何が言いたいかということは、領収書について偽名だ、実名だ、そして今言った相手方や日時やその備忘録ですか、こんなものを付けようが付けまいが、この捜査協力費というものに対しては幾らでもフィクションで出せるんですよ。出すか出さないかは別としてですよ。
○野田(健)政府委員 領収書自体は私文書であるというふうに考えております。
これのほかにもっと詳しく、レセプトと同じ内容にするかどうか、これは領収書としての性格等々との関係で実務的な面も含めてさらにもっと吟味していかなきゃいけないと思いますけれども、現在の領収書自体につきましても、そういった意味で、内容がよくわかるようなそういったものを医療機関が出していただくように今後とも私ども努力していかなきゃいけないと考えております。